ISBN:4198912041 文庫 久美 沙織 徳間書店 1999/11 ¥580

 図書館で借りてきた。これからこれを読んで勉強だ!
 別にこれを読んでそのまま文章に反映させるつもりはないけど、それでも「『〜と言った』を多用しないように」とか、けっこうためになる。セオリーっていうの?こういう教科書みたいなのを何冊か読んで、自分のスタイルに生かしていくってのもいいかもしんない。
 あ、みんな知ってた?小説に付ける「あらすじ」ってのは結末までちゃんと書いたほうがいいんだって。「そして彼は最後の戦いに挑む……」とか「そこに待っていたものとは!」とかで終わらしちゃいけないそうで。あぶねえ。俺、知らなかったら絶対そんな風に書いてたよ。

コメント

mario
mario
2006年5月29日20:43

いい本ですね。ルビス使っての異世界描写のくだりなんかはためになった記憶がありますよ。5年位前の話ですが。

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